中国国際空港の仙台-北京便は、新型コロナの影響で2020年2月から運休していましたが、2023年7月25日におよそ3年半ぶりに再開されました。
息子も再開を楽しみにしていたので、見に行ってきました。
仙台空港の展望デッキで飛行機見学
仙台空港の展望デッキには、報道陣や飛行機見学をしている方がたくさんいました。


皆さん持っているカメラが立派な物ばかり。(いいカメラが欲しい。)
スマホで撮影していましたが、あまりの暑さとまぶしさで画面がよく見えず、手元の鉄線が入っているのに気づかず撮影してしまいました・・・。

先日運行再開したアシアナ航空もすでに到着していました。
国際線の本数もどんどん増えてきましたね。
仙台発着の国際定期便の再開は、台北、ソウルに続いて3路線目です。
仙台から大連を経由して北京に向かう中国国際航空の定期便は、火曜日と金曜日の週2便往復で運行を再開。
数年前は、コロナウイルスの影響で飛行機の本数が少なかったので、時間を調べて飛行機見学に来ていましたが、最近では、いつ空港に遊びに行っても時間帯に応じて色々な飛行機が見られるので嬉しいです。
到着ロビーにはむすび丸や伊達武将隊の姿も

国際線の到着ロビーには、むすび丸や伊達武将隊の方々がスタンバイしていて、到着した方々を歓迎していました。
今後も中国国際航空が上海便の再開を10月下旬を目標に目指していたり、タイ国際航空のバンコク便も再開に向けて準備が進められているそうです。
次の上海便やバンコク便の再開の日も見に行きたいけれど、その頃は学校が始まっているから難しいかな。
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