- 紙とタブレット、どっちがいいの?
- タブレットの良いところが知りたい!
進研ゼミ小学講座のチャレンジ一年生では「紙の教材」か「タブレット」のどちらかを選べます。
でも紙かタブレット、どちらがお子さんに合っているのか悩んでいませんか?
我が家の小学一年生の娘は、チャレンジタッチ(タブレット)を受講中で、タブレットにして良かったと実感しています。
この記事では、紙よりもタブレットを選んだ6つの理由を紹介します。
また、子どものやる気が続く理由についても紹介します。
記事を読めば、お子さんが紙かタブレット、どちらが合うのかわかります。ぜひ、参考にしてくださいね!
チャレンジ一年生では「現在年長さん向けのキャンペーン」と「現在小学一年生向けのキャンペーン」を行っています!今入会するとお得に始められますよ。
現在年長さんの場合は、今申し込むとタブレット代が0円、2026年3月までお支払い不要で入学準備ができるので、とってもお得です!

詳しくは、【進研ゼミ小学講座】の公式サイトをご確認ください。
現在小学1年生の場合は、今申し込むと「Amazonギフトカード2,000円分」がもらえます。
またチャレンジタッチを6か月以上継続受講すれば、専用タブレットの代金が0円になります。

詳しくは、【進研ゼミ小学講座】の公式サイトをご確認ください。
チャレンジタッチ(タブレット)を選んだ6つの理由
1.子どもの好きなタイミングで学習できる
チャレンジタッチ(タブレット)は、子どもの好きなタイミングで学習できる点がとても良いです。
実は、娘が年少さんの頃は紙の教材を選んでいました。
紙のワークは、親の手が必要な作業が多くて大変でした。
しかも子どもが「やりたい!」と言うのは決まって家事で忙しい時間帯!
急いで家事を一段落させ、いざ取りかかろうとすると、子どもはすでに別の遊びに夢中…。
紙の教材は、親子ともにちょっとしたストレスを感じていたんです。
でもタブレットにしてからは、子どもが自分の好きなタイミングで、一人で学習を進めてくれるようになりました。
タブレットが自動で採点してくれたり、コラショがほめてくれたりするので、子どもはやる気満々です!

コラショとは、チャレンジタッチに登場するキャラクターです。
問題が分からなくてもヒントを出してくれるので、親が付きっきりになる必要がありません。
タブレットのおかげで、親は家事や仕事に集中でき、子どもも自分のペースで学習できるようになったので、お互いにストレスがなくなりました。
2.動画や音声で楽しく学習できる
YouTubeやゲームに慣れている今の子どもたちにとって、紙の教材は集中力が続かないことも。
その点、チャレンジタッチは動画や音声がふんだんに使われているので、遊び感覚で学習に取り組んでくれます。
また「たし算・引き算」が学べるゲームがあるのも良いです!



娘も「このゲーム、一番好き!」と喜んでやっています。
3.学習履歴が「見える」化される
子どもの学習履歴が「見える」化されるのもタブレットの良いところです。
紙の場合、学習状況を把握したいときには、問題集をチェックしなければいけません。
学校の宿題も見て、チャレンジの問題も見て……と、親の負担も多くなります。
一方チャレンジタッチには、保護者向けの「おうえんネット」という機能があり、子どもがタブレットで学習した内容や進捗状況をメールやウェブサイトで教えてくれます。

メールをチェックするだけでいいので、親の負担がかなり減ります!
子どもに「頑張ったね!」とお返事メールを送ることもできるので、子どものやる気にもつながりますよ。

4.部屋が散らからない
チャレンジタッチはタブレット端末で学習するので、部屋が散らかりません。
紙の教材と違って場所を取らないため、片付けられないストレスを減らせます。
紙の教材を選んだ場合、毎月ワークやドリル、答えの本、付録などが届くので、きちんと整理しないと、あっという間に教材が増えてしまいます。
子ども一人では教材を片付けるのは難しく、親の負担にもなってしまいますよね。
その点、チャレンジタッチは教材が最小限なので、片付けの手間がほとんどありません。

タブレットを元の場所に戻すだけでOK!
5.学習アラームで言われる前に自分から勉強できる
チャレンジタッチには、決まった時間になるとコラショが音声で学習を促してくれる「学習アラーム」機能があります。
時間になるとコラショが「タッチの時間だよ!」と呼びかけてくれるので、親が「勉強しなさい」と言わなくてもすみます。
子どもにとっても親に言われてやるのはストレスですよね。
「今やろうと思ってたのに!」なんてやり取りもなくなります。

アラーム時間は、曜日ごとに決められるのも良いですよ。
6.タブレットでも年3回紙教材が届く
タブレット学習に興味はあるけれど「やっぱり紙に書いて勉強する時間も大切にしてほしい」と考える方も多いのではないでしょうか。
実は、チャレンジタッチを選んでも、年に3回ほど紙の教材が届きます。

長期休みや雨の日に、自宅でじっくり取り組むのにちょうどいい量です。
チャレンジタッチを選ぶとタブレットと紙、両方の良いところをバランスよく取り入れることができます。
≫【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い
【紙とタブレット共通】子どものやる気を引き出す工夫
ここでは、紙とタブレット両方のメリットを紹介します。
努力賞ポイントでモチベーションUP
紙でもタブレットでも、学習に取り組むと「努力賞ポイント」がもらえます。
ポイントを貯めるとお子さんの好きな景品と交換できるため、子どもに「毎日続けよう!」という気持ちが生まれます。
娘は「すみっコぐらしのクッキー型」と「特殊ライトで浮き出るペン」をもらいました。



次はポイントをたくさん貯めて、ウエストポーチがほしいそうです!
赤ペン先生とのやりとりが楽しい
子どもが課題を提出すると、赤ペン先生から手書きの丁寧な添削と、励ましのメッセージが返ってきます。
「難しい問題も最後まで頑張ったね!」
「ひらがながとても上手になったね!」
頑張りを具体的に認めてもらえることが、子どもの自己肯定感を高め「もっと頑張ろう!」という意欲を引き出してくれます。
チャレンジタッチ(タブレット)の気になる点と対策
チャレンジタッチには多くのメリットがありますが、気になる点もいくつかあります。でも、あらかじめ対策を知っておけば大丈夫です。
タッチペンが反応しないときがある
タブレット学習ではタッチペンが必要ですが、たまに反応が悪くなることがあります。
そんなときは、タッチペンの電池を交換したり、タブレットを再起動したりすれば、症状が改善することがほとんどです。
(それでもダメな場合は、タッチペンを買い直す必要があります。)
デジタル機器ならではの不便さはありますが、予備の電池を準備しておいたり、再起動してみたりすれば、焦らずに対応できますよ。
ゲームやアプリに夢中になっていることもある
真剣にタブレットで学習していると思ったら、ゲームに夢中だったことも!
たし算・引き算ゲームをやって楽しんでいるのはいいですが「今日の問題を先にやってくれ~!」と親としては思います。
学習の妨げにならないようにするには「今日のレッスンが終わったらゲームをしてもいいよ」などと、ルールをあらかじめ決めておくのがおすすめです。
選択問題は当てずっぽうで答えられる
選択式になっている問題は、わからなくても「当てずっぽう」で正解してしまうことがあります。
ですが、タブレットではAIが似た問題の復習を促してくれるため、当てずっぽうで終わらせることなく、着実に学力を定着させることができます。
チャレンジ一年生の料金:タブレットと紙の比較
進研ゼミ小学講座のタブレット・紙教材の受講費は同じです。
支払いは毎月払い・6ヶ月分一括払い・12ヶ月分一括払いを選べます。
チャレンジ一年生の受講費は以下のとおりです。
支払い回数 | 受講費(タブレット・紙教材) |
毎月払い | 月々4,020円 |
6ヶ月分一括払い | 21,660円(月あたり3,610円) |
12ヶ月分一括払い | 39,000円(月あたり3,250円) |

一括払いがお得だね!
進研ゼミの基本情報は、以下の公式サイトで確認できます。
チャレンジ一年生では「現在年長さん向けのキャンペーン」と「現在小学一年生向けのキャンペーン」を行っています!今入会するとお得に始められますよ。
現在年長さんの場合は、今申し込むとタブレット代が0円、2026年3月までお支払い不要で入学準備ができるので、とってもお得です!

詳しくは、【進研ゼミ小学講座】の公式サイトをご確認ください。
現在小学1年生の場合は、今申し込むと「Amazonギフトカード2,000円分」がもらえます。
またチャレンジタッチを6か月以上継続受講すれば、専用タブレットの代金が0円になります。

詳しくは、【進研ゼミ小学講座】の公式サイトをご確認ください。
まとめ|どっちを選ぶか悩んだらタブレットから始めよう
紙よりタブレットを選んだ理由は以下のとおりです。
- 子どもの好きなタイミングで学習できる
- 動画や音声で楽しく学習できる
- 学習履歴が「見える」化される
- 部屋が散らからない
- 学習アラームで言われる前に自分から勉強できる
- タブレットでも年3回紙教材が届く
チャレンジタッチは、お子さんのやる気を引き出す工夫がたくさん詰まっています。
紙かタブレットか悩んだら、まずはタブレットから始めてみてはいかがでしょうか。

途中で合わないと感じても、タブレットから紙に切り替えられるので、安心してくださいね。