我が家にはレミパンがあります。レミパンには専用の蒸し器がありますが「本格的な蒸し料理はしないし、高価なものはちょっと…」と、購入をためらっていました。
でも、子どもたちが大好きな「さつまいも」や「とうもろこし」をおいしく蒸して食べさせたい!
そう思っていたときに出会ったのが、コンパクトで洗うのも楽、しかもリーズナブルな「折りたたみ蒸し器」でした。
この記事では、折りたたみ蒸し器を使ってみた感想や、レミパンとの相性、蒸し料理のコツをまとめました。
折りたたみ蒸し器を選んだ理由|レミパンで使ってみた感想

「蒸し料理が手軽にできたらいいな」と思っていた私が選んだのは、折りたたみ式のコンパクトな蒸し器。
面白い見た目ですが、使い勝手がよく、さつまいもやとうもろこしを蒸すときに大活躍しています。
購入の決め手は、以下の3点です。
- レミパン専用蒸し器よりも圧倒的に安い
- 折りたためて収納しやすい
- 食洗機で洗える
錆びるかな?とちょっと不安だったんですが、半年使ってもまったく問題なし!開閉もスムーズなままで、快適に使えています。
24cmサイズのレミパンにも「折りたたみ蒸し器」はぴったり!

折りたたみ蒸し器を使ってさつまいもやとうもろこしを蒸すときは「大きめの深型のフライパン」がおすすめです。深型のフライパンなら水がたっぷり入るし、折りたたみ蒸し器も全開に広げて使えるからです。
我が家では、深型フライパンの「レミパン(24cm)」に折りたたみ蒸し器を入れて、さつまいもやとうもろこしを丸ごと蒸しています。
24cmあれば折りたたみ蒸し器を全開に広げられるので、さつまいもやとうもろこしも丸ごと1本入ります!
さつまいもやとうもろこしは、子どものおやつにもぴったりですよね。
この蒸し器は折りたためるので、場所を取らずに収納できるのも嬉しいポイント!
深型のレミパンと折りたたみ蒸し器の組み合わせで、蒸し料理がぐっと手軽になりました。
食洗機対応の折りたたみ蒸し器だから洗うのも楽!
この折りたたみ蒸し器は、食洗機対応だから洗うのがとってもラクです。
でも、いくらおいしい蒸し料理ができても後片づけが面倒だと、蒸し器を使うのが億劫になりますよね。
この蒸し器は丈夫なステンレス製で、食洗機にも対応しているから、使ったあとは広げて食洗機にポンと入れるだけ。
「洗うのが面倒だから…」と蒸し料理をあきらめていた私にぴったりでした。
レミパンでさつまいもを蒸すときの水の量とコツ

レミパンを使ってこの折りたたみ蒸し器でさつまいもを蒸かしてみました。
さつまいもは蒸かすのに時間がかかるので、水は多めに入れるのがポイントです。
まず、折りたたみ蒸し器の底ギリギリまで水を入れ、中火で約15分さつまいもを蒸かします。
蒸かしあがりの目安は、竹串をさしてスッと通るかどうか。
もし竹串がスッと通らなければ、水を足してさらに10~15分蒸かしてください。
竹串の通り具合を見ながら、さつまいもが柔らかくなるまで繰り返しましょう。
空だきにならないように、水の残量をときどきチェックしてくださいね!
折りたたみ蒸し器で蒸すと「とうもろこし」もプリプリ!
とうもろこしは蒸すことで水っぽくならず、旨みがしっかり残ります。
とうもろこしの蒸し方はとっても簡単!
レミパンに2~3cm程度の水を入れて、塩を少々加えます。
沸騰したら蒸し器の上にとうもろこしを並べて、ふたをして中火で約10分蒸すだけ。
ゆでたりレンジで温めたりするよりも、プリプリでおいしいとうもろこしができますよ!
まとめ|レミパンと折りたたみ蒸し器で、さつまいも・とうもろこしがもっと美味しく!

コンパクトで扱いやすい折りたたみ蒸し器は、レミパンとの相性も抜群!
折りたたみ蒸し器は「本格的な蒸し料理はしないから、高価な蒸し器まではいらないな…」と感じていた私にぴったりの蒸し器でした。
蒸し器はさつまいもやとうもろこし、ブロッコリーなどの蒸し野菜はもちろん、肉まんを温めるのにも大活躍です!
この折りたたみ蒸し器は食洗機対応なので、後片付けもラクラク。使わないときはコンパクトにたたんで収納できるのも嬉しいポイントです。
「時短でヘルシーな蒸し料理に挑戦したいけど、面倒なのは嫌!」という方には、この折りたたみ蒸し器をおすすめします。一年を通して大活躍すること間違いなしですよ!

