運動会で、同じ体操服を着た子どもたちの中から我が子を見つけるのって大変ですよね・・・。
でも、運動会で子どもたちを見ていて気づいたことがあるんです。
「あの子、すごく目立っているな…」と。
目立っている子には特徴がありました。
この記事では、運動会で大勢の中から自分の子どもを簡単に見分ける方法を紹介します。

もうシャッターチャンスは逃しません!
運動会で子どもを簡単に見つける方法

靴や靴下を派手な色にする
運動会で目立っていた子どもは「色」をうまく利用していました!
足元はよく動いて目に入りやすいので、靴や靴下を派手な色にするのがおすすめです。
我が家でも子どもを探すとき、靴を目印にしました。

息子は瞬足の黄色いスニーカーを履いていたので、見つけやすかったです!
靴下を派手にするのもおすすめです。
ただ、短い靴下だと靴に隠れて目立たないので、ハイソックスを履いてもらいましょう。

蛍光色のオレンジや黄色のハイソックスは、チカチカまぶしく目立ちますよ。
髪飾りの色を目立たせる
髪型を個性的にするのもいいですが、帽子をかぶってしまうとわからなくなるかも。
そこでおすすめなのが、髪飾りの色を派手にすることです。
帽子から出る位置に目立つ髪飾りがあれば、目印にできます。
運動会のパンフレットで子どもの位置を把握する
運動会のパンフレットには、学年ごとの競技の順番が記載されているため、いつごろ出番なのか把握できます。
ダンスや組体操は、立ち位置が決まっていますよね。
徒競走の走る順番やコースもあらかじめ教えてもらえます。
- 何番目に走る?
- 何コースを走る?
- 踊る場所はどの辺?

子どもの順番や位置は、必ず調べておきましょう!
また入場門は、お子さんが最初に姿を現す場所なので、入場門の近くで待機していれば、見失うことも少なくなるはずです。
さらに「あると便利なグッズ」でもう子どもを見失わない!

双眼鏡
我が子を探すときに便利なのが、双眼鏡です。
双眼鏡があれば、遠くからでも子どもの表情や動きをはっきり確認できます。
双眼鏡の選び方のポイントは「倍率」と「軽さ」です。
運動会では8〜10倍程度のものが、視野の広さと拡大率のバランスが取れていておすすめです。
あまり倍率が高すぎると、「手ブレ」してしまいます。
また、長時間使うことを考えると、軽くてコンパクトなタイプの双眼鏡を選ぶと良いですよ。

双眼鏡はコンサートやスポーツ観戦にも使えるよ!
スマホ用望遠レンズ
スマホ用望遠レンズは、クリップでスマホに挟むだけで、遠くのお子さんの姿を大きく撮影できます!
運動会では、手ブレしにくい8~12倍程度のものが使いやすいです。
レンズがずれないよう、クリップがしっかり固定できるタイプがおすすめ。
ガラス製のレンズを選ぶと、よりクリアな写真が撮れます。

三脚があると、より安定して撮影できますよ。
一眼レフカメラ(望遠レンズ付き)
望遠レンズをつけた一眼レフカメラがあれば写真も残せるし、子どもを探すのにも使えます!
もし一眼レフカメラをお持ちであれば、望遠レンズをつけて持っていきましょう。

我が家も望遠レンズをつけた一眼レフカメラで子どもたちを探しました!
運動会で子どもを見つけるときの注意点
学校や園のルールを守る
髪飾りや靴下などの色付きアイテムは「統一感を重視するため禁止」される場合があります。
また、一眼レフカメラの三脚やテント・椅子の持ち込みも学校ごとにルールが異なります。
事前に配布される案内を確認し、学校や園のルールを守りましょう。
周りの人に配慮する
双眼鏡や大きなカメラを使うときは、後ろの人の視界を妨げないように注意しましょう。
また、写真や動画をSNSにアップする場合は、我が子以外のお子さんが映り込まないようにしてくださいね。
まとめ:目立つグッズと見つけるグッズを活用してシャッターチャンスを逃さないようにしよう!
運動会で子どもを簡単に見つけるには、お子さんの足元を派手な色にするのがおすすめです。
蛍光色の靴やハイソックスは、遠くからでも目につきやすく、効果抜群です。
また、子どもの出番や立ち位置を事前に確認するのも大切です。
さらに、双眼鏡やスマホ用望遠レンズ、一眼レフカメラがあれば、遠くにいても表情まで確認できます。

お子さんの最高の瞬間を記録して、素敵な運動会の思い出を作ってくださいね。


