【大人気のスイカゲーム】なぜ大人からこどもまで夢中になってしまうのか?

育児
記事内に広告が含まれています。



今話題のスイカゲーム。

我が家でもつい最近ダウンロードして、7歳と5歳のこどもと遊んでいます。

5歳のこどもでも楽しく遊べるゲームです。

家に遊びに来た「ばあば」も面白いと絶賛。

あそび始めると楽しくて、ついつい時間を忘れてしまいますが、なぜこんなに夢中になってしまうのか考えてみました。


なぜスイカゲームに夢中になってしまうのか?

価格が手頃だから、気軽にダウンロードできる

スイカゲームは240円と手頃な価格のため、気軽にダウンロードできます

こどもに頼まれても安いから「ま、いいか」と思えるし、

面白くなかったとしても「ま、いいか」と思えますもんね。

気軽にダウンロードして、沼にはまっていくのです。

\コンビニ行かずにすぐ使える/


わかりやすいルールでこどもから大人まで楽しめる

操作も簡単で、使うのは「左右」のジョイスティックと「Aボタン」だけ

フルーツを落とす位置を左右に動かして決めたら、落とす!

この繰り返しです。

箱からフルーツがはみ出したらゲームオーバー。

フルーツは全部で11種類ありますが、同じフルーツが2つぶつかると「シンカ」して、最終的にスイカができあがります。

このスイカを作りたくて頑張るんですが、なかなかできないのが面白いところ。

あんぱん
あんぱん

5歳の長女はメロンが作れるまで成長!

私は、スイカを2回作ることができました。

ネット情報に疎い「ばあば」もスイカゲームのことは知っていて、家に遊びに来たときにプレイしましたが、「面白い!」と何度も挑戦していました。

普段はゲームをやらない「ばあば」でも、簡単に操作方法を覚えてプレイしていましたよ。

頭の体操にもなるので、おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにもおすすめできますね。



時間制限がないから自分のテンポで遊べる

落とすフルーツの位置を決めるのに「時間制限」はありません。

じっくり考えて落としてもよし!

テンポよくフルーツを落としてもよし!

焦らずに自分のペースで、遊べるところも魅力です。


音楽が無限ループでほんわかで、フルーツたちがかわいい

スイカゲームは、ほんわかな音楽と効果音が、くせになります。

ほんわかな音楽が、家事や仕事中にも頭の中で無限に流れます

音楽は、ついつい口ずさんでしまうことも。

真面目に仕事している人の頭の中で、スイカゲームの曲が流れていると思うと面白いですよね。

登場するフルーツたちは、なじみのあるフルーツで、表情も豊かでかわいいです。


ぷよぷよやテトリスに似ているようで違う

ぷよぷよやテトリスに似ているようで違うところも、新しくて面白いですね。

ぷよぷよやテトリスは、同じ物がそろうと消えますが、

スイカゲームは消えずに大きくなって残ります。

大きくなったフルーツの間に挟まった「さくらんぼ」が邪魔で、スイカが作れないもどかしさも魅力の一つです。




フルーツの動きが読めないし、フルーツの重さにも注目

フルーツの動きが読めないところも面白いところ。

フルーツを落としたら思ったより跳ねて、落としたいところに落ちなかった絶望感。

なんでそんなに転がるのよ!と、ツッコみたくなる動作が多すぎます。

そして、フルーツの「重さ」にも注目しなくてはいけません。

小さなフルーツほど「重い」ので、さくらんぼを置いたら、フルーツたちが微妙に少しずつ動き出したりすることも・・・。

動くことで、ラッキーな「シンカ」が起こったり、時には「やめてくれー!」なんて動きをすることも。

「りんご」と「りんご」がくっつかないときには、上から「さくらんぼ」で押して!と5歳長女がアドバイスしてくれました。

あんぱん
あんぱん

こどもの方が詳しいよ(笑)

意図せず連続で進化したときは爽快!

少しずつ動いたりして、意図せずにポンポンポーン!とフルーツが「シンカ」することもあります。

そんな爽快感を味わうと、どんどん沼にはまります

時には、ポンポンポーン!と「スイカ」ができてしまったことも!

そのときは、親子3人で「何が起きた?」と固まってしまいました。


誰かが遊んでいるのをみているだけでも楽しい

スイカゲームは自分でプレイするだけでなく、誰かがプレイしているのを観ているだけでも楽しいのです!

観ているだけでも時間があっという間にすぎてしまいます。

だから家族の誰かがプレイしているのを観ながら、

「さくらんぼで押して!」とか

「こっちに置いて~!」とか言いながら、

みんなで楽しめるゲームです。

是非、テレビ画面につないで遊んでみてくださいね


メロンまではできるけど、スイカになかなかならない歯がゆさ

メロン2個までは何とかできるけれど、スイカが作れません。

そういうときは大体、メロンとメロンの間に挟まった「小さなフルーツ」たちがいるから。

小さなフルーツは、大きくすることはできるけど、消すことができないもどかしさ。

スイカを作るためには、いかに小さなフルーツを残さないか、考えながらプレイする必要があります。


しかし、考えてフルーツを落としても

予想外に跳ねたり、転がったり、思い通りにいかない歯がゆさがありますよね。

「あと少しでスイカができるのに!」

と、何度も挑戦し、あっという間に時間がすぎていきます


まとめ:なぜスイカゲームに夢中になってしまうのか?

スイカゲームに夢中になってしまう理由を挙げてみました。

  • 価格が手頃だから、気軽にダウンロードできる
  • わかりやすいルールでこどもから大人まで楽しめる
  • 時間制限がないから自分のテンポで遊べる
  • 音楽が無限ループでほんわかで、フルーツたちがかわいい
  • ぷよぷよやテトリスに似ているようで違う
  • フルーツの動きが読めないし、フルーツの重さにも注目
  • 意図せず連続で進化したときは爽快!
  • 誰かが遊んでいるのをみているだけでも楽しい
  • メロンまではできるけど、スイカになかなかならない歯がゆさ

大人からこどもまで楽しめるスイカゲーム。

時間を忘れて楽しく遊びましょう!

\コンビニ行かずにすぐ使える/

関連記事>>【こどもも夢中】スイカゲームがカボチャになった!ハロウィン限定で任天堂スイッチで遊べるよ