- クローゼットがいっぱいなのに着る服がない
- 毎朝、服を選ぶのに時間がかかりすぎている
- 今日着ていく服が決まらない
クローゼットにはたくさんの服があるのに、なぜか着る服がなくて、毎朝困っていませんか?
一つひとつの服はかわいいけれど、どのように組み合わせて良いのか悩んでしまい、結局いつも同じ服を選んでしまう経験は誰にでもあるはずです。
かくいう私もその一人。
何を着てもしっくりこないと思っていたけれど、ある一冊の本に出会って朝のストレスが解消されました。
この記事では、服はあるのに着る服がないと悩む方に向けて、参考になった本と解決方法をご紹介します。
「服はあるのに着る服がない!」を解決するには、白い服を取り入れるのがおすすめです!
白をベースにして大人カジュアルなおしゃれを楽しみましょう!
着る服がない悩みを解決してくれた本は「クローゼットは3色でいい」
クローゼットにたくさん服はあるのに着る服がない・・・
こんな私の悩みを解決してくれたのは、杉山律子さんが書かれた「クローゼットは3色でいい」でした。
驚いたのは、この本が発刊されたのは2017年ということ!
8年も前に書かれた本なのに、掲載されている写真のコーディネートは全然古さを感じさせません。

それだけ普遍的な内容だってことですね。
「シンプルで大人のおしゃれを楽しみたい」女性には、とっても参考になる本です。
「クローゼットは3色でいい」はAmazonのKindle Unlimited対象本になっているので、「着る服がない」悩みを解決したい!という方は、チェックしてみるのも良いと思います。
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服はあるのに着る服がないときは「白い服」を取り入れよう!

服はあるのに着る服がないと悩んだら、まずは「白い服」を取り入れることが大切だと本で知りました。
あなたは白い服を持っていますか?
白い服は汚れるから・・・と敬遠するのはもったいないです!
白は他のどんなカラーともなじむし、明るい印象を与えてくれるので、「白」をベースに服を選べばコーディネートも決まります。
「白」には真っ白からアイボリーなど、さまざまな白があるので、自分に合う白い服を取り入れましょう。

私も白い服を取り入れてからは、朝の服選びに迷わなくなりました!
たとえば白シャツなら、寒くなってきてもカーディガンを羽織れば長く着られますね。
シンプルなブラウスは一枚で着てもいいし、ジャケットやベストのインナーにも使い回せるから一枚あると便利です。
次に「白+2色」を取り入れよう!

白を選んだら、その次は「黒」か「ネイビー」のどちらか似合う色を選びます。
さらに以下の中から最も似合う一色を選びましょう。
- グレー
- ベージュ
- トープ
- カーキ
※「トープ」とは、ブラウンとグレーを混ぜ合わせた色です。

選んだ3色が、あなたの似合うベースカラーです。
たったの3色でいいの?と思うかもしれませんが、本に載っているファッションは3色で品良くまとまっています。
しかも、「こんな服装で出かけたい!」と思う服ばかり。

ちなみに私は「白・黒・グレー」の3色でした。
私の場合、黒やグレーは、もともとよく着ていた色だったので、そこに白を追加すれば良かったのです。
黒やグレーだと地味だけど、白をトップスに多めに取り入れれば、顔周りが華やかになり、清潔感もアップします。
白がコーディネート全体の抜け感を作り出し、重くなりがちな黒やグレーを洗練された大人カジュアルへと変えてくれます。
本を読んで、私のクローゼットには「白い服」がなかったから、うまくまとまらなかったんだ!と気づきました。
白い服を取り入れて「白・黒・グレー」の3色を基準にしたら、「着る服がない」という朝の悩みがあっさりと解決したのです。
まとめ|今日から「着る服がある」クローゼットへ!

「服はあるのに着る服がない」という悩みは、服の数を増やすのではなく、「白+2色」で服をそろえると解決できます。
まずは誰にでも似合い、どんな色とも調和する「白」。
次に選ぶのが、「黒」か「ネイビー」。
最後に以下の中から最も似合う一色を選び、あなたのベーシックカラーとして確立させましょう。
- グレー
- ベージュ
- トープ
- カーキ

あとは、この3色を基準に服を選ぶだけ!
このシンプルな軸を持つだけで、毎朝の服選びのストレスから解放され、洗練された大人のおしゃれを楽しめるようになります。
「クローゼットは3色でいい」を参考に、ぜひあなたの3色を見つけて、クローゼットの中身を再チェックしてみてくださいね。
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