「朝ご飯を炊き忘れた!でも、急いでご飯を炊いても間に合わない!!」
と気づいたときの絶望感、主婦の皆さんなら一度は経験があるのではないでしょうか?
家族の朝食を用意しないといけない主婦にとって、ご飯の炊き忘れは一大事です。お弁当がいる日なら、なおさら焦りますよね。
この記事では、ご飯を炊き忘れたときの対処法と、次回から慌てないための予防策をご紹介します!
記事を読めば、朝のご飯を炊き忘れても気持ちに余裕が持てるようになりますよ。
朝ご飯を炊き忘れたときの対処法4選

朝はとっても忙しいので、コンビニへ買いに行く時間も惜しいです。コンビニへ行くために身なりを整えるのも面倒・・・。
そこで朝ご飯を炊き忘れても余裕を持って準備できるように対策をしておきましょう。ここからは、朝ご飯を炊き忘れたときの対処法を紹介します。どれも10分以内で解決するので、参考にしてくださいね!!
「冷凍ご飯」を用意しておく
ご飯を炊き忘れたときのために、普段から多めにご飯を炊き、冷凍しておくと安心です。
ご飯をラップで1膳分ずつ包み、薄く広げて冷凍しておきましょう。朝の忙しいときでもレンジで2~3分温めるだけでOKです。
「レトルトパックご飯」を常備しておく
レトルトのパックご飯は、レンジで約2分温めるだけで食べられるので、忙しい朝にあると便利です。私は何度もお世話になっています。
パックご飯は常温で長期保存できるため、災害時などの備蓄品としてもストックしておくと安心です。
冷凍うどんや冷凍おにぎりを常備しておく
「ご飯がないなら、今日は別のものにしよう!」と割り切るのもアリです。
例えば冷凍うどん!レンジで2~3分温めたうどんに卵とめんつゆをかければ、あっという間に「釜玉うどん」の完成です。
冷凍おにぎりも、朝ご飯にぴったりです。レンジで1~2分温めるだけで朝ご飯が完成します!
冷凍うどんや冷凍おにぎりをストックしておくだけで、ご飯を炊き忘れた朝でもバタバタしないですみます。
レンジでご飯を炊く
少し時間に余裕があるなら、電子レンジ用のご飯釜を利用してみましょう。 お米を水に浸したあと、電子レンジで最短7分温めればできあがりです。加熱後は10分程度ご飯を蒸らす必要がありますが、電子レンジでの調理とは思えないほど、おいしいご飯が炊き上がります。
もう慌てない!ご飯の炊き忘れを防ぐコツ2選

朝ご飯を炊き忘れないように対策をしましょう。ここでは、朝ご飯を炊き忘れないためのコツをご紹介します。
スマホやスマートスピーカーの通知機能を利用する
スマホのリマインダー機能やスマートスピーカーを使うと、朝ご飯の炊き忘れを防げます。
「夜11時にご飯をセット」と毎日通知するようにしておけば、ご飯を炊くのを忘れにくくなります。
寝る前に炊飯器の中身をチェックする
寝る前に炊飯器をのぞいてみるクセをつけましょう。
「あっ、ご飯の予約忘れてた!」と気づけば、その場でセットできてご飯の炊き忘れを防げます。
ちょっとした習慣を身に付ければ、うっかり炊き忘れるミスも減りますよ。
まとめ「ご飯炊き忘れた!」は誰でもある。でも備えておけば安心!

朝のご飯を炊き忘れることは誰にでもあります。
でも、以下の備えをしておけば、朝ご飯を炊き忘れても大丈夫です!
- 冷凍ご飯
- レトルトのパックご飯
- 冷凍うどん
- 冷凍おにぎり
- レンジで炊飯
また、寝る前に炊飯器をチェックしたり、スマホのリマインダーをセットしたりして、ご飯の炊き忘れを防ぎましょう。
対策と備えをしておけば「あっ、ご飯炊き忘れた…!」と気づいた朝でも余裕を持って準備できます。これらの方法を実践して、余裕のある朝を過ごしてくださいね。