- 朝、なかなか起きられない・・・
- 目覚ましが鳴ってもまだ寝ていたい・・・
時間通りに起きたいけれど、毎朝起きられなくて悩んでいませんか?
あなたが寝坊すると、お子さんやご主人も寝坊して、朝の準備がバタバタしてしまいます。場合によっては、朝のけんかの元になってしまいますよね。
寝坊して朝の準備をバタバタしないように時間通りに起きられるようになる対策を6つ挙げてみました。
この記事を読めば、家族みんなの朝の生活を変えるヒントが見つかります。
朝が苦手な主婦でも時間通りに起きられる対策6選
部屋の温度調節をする
冬は、朝起きて部屋が寒いと布団から出たくなくなります。床が冷たいとリビングまで移動するのもイヤになります。部屋を暖めたり、暖かい羽織り物、スリッパや厚手の靴下を用意しておきましょう。
光の目覚まし時計を使う
朝は、太陽の光を浴びることが大切です。朝起きて太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌され、体内時計がリセットされます。そのおかげで夜もぐっすりと眠れるようになります。
朝は起きたらカーテンを開けて、太陽の光を浴びることが大切ですが、起き上がってカーテンを開けるのは大変な作業です。
またカーテンを開けていると夏は日差しが強く紫外線が気になるし、雨の日や冬はカーテンを開けても大して明るくなりません。
決まった時間に起きたいならば、光目覚まし時計がおすすめです。
光の目覚まし時計は、設定時間の少し前から徐々に明るくなって、明るい光が顔を照らします。
眠っていても明るい光が顔に当たれば、自然と朝を感じられて起きられるようになります。季節や天候に左右されずに起きられるのもメリットです。
毎朝、大音量のアラームにストレスを感じているなら、ぜひ光の目覚まし時計を試してみてください。起こすのが大変な旦那さんやお子さんにも効果があります。
光目覚まし時計の詳細ついては、光目覚まし時計のメリットやデメリットとおすすめ3選をご覧ください。
目覚ましアラームを好きな音楽にする
目覚ましアラームを好きなアーティストの曲にするのもオススメです。音楽アプリSpotifyなどを目覚まし代わりに設定するのもいいでしょう。
テレビやラジオをつけるのもおすすめです。人の話し声は、朝の目覚めにもよい刺激になります。
大好物を朝食にする
朝が弱い人にとっては、朝食作りも起きたくない理由の1つです。それでも家族のために朝ごはんを作らなくてはならない人も多いです。
朝ごはんは簡単に用意できるものを選んだり、メニューを固定化するのがおすすめです。たまには自分の「大好物」を朝食にして、テンションを上げましょう!
早く寝る
早く眠れるように、コーヒーや紅茶などカフェインの入ったものを摂らないように気をつけましょう。夜は明かりを暗くしたり、スマホやテレビなどの明るい光を見るのを控えたりすると早く眠れます。
夜更かしにも気をつけましょう。睡眠時間が不足すると寝不足になり、早く起きられません。
睡眠の質を上げる
1日の3分の1は睡眠時間。睡眠の質を上げるには寝具も重要です。快適な布団は体の疲れもとれて、よく眠れます。
布団のクリーニングをしてみたり、肌触りの良いシーツに変えたりして、快適に眠れるようにしましょう。自分に合った高さの枕を使うのもおすすめです。
布団クリーニングは、クリーニング店やコインランドリーに持ち込むのは大変ですよね。宅配布団クリーニングは家で完結するので、時間も手間も省けておすすめですよ。
≫【宅配を体験レビュー】しももとクリーニング布団丸洗い|口コミや評判も
朝スッキリ起きたいなら光を味方につけよう
朝が苦手な主婦でも時間通りにスッキリ起きられる対策を6つご紹介しました。
- 部屋の温度調節をする
- 光目覚まし時計を使う
- 目覚ましアラームを好きな音楽にする
- 大好物を朝食にする
- 早く寝る
- 睡眠の質を上げる
なかでも一番オススメしたいのが、「朝は光を浴びる」ことです。
毎日スッキリ起きられるようになったら、朝の時間を有効に使えるようになりますよ!