- 冬のフローリングは足元が冷える
- 足先が冷たくてつらい
そんなときには冷たい床から足を守るためのスリッパ(ルームシューズ)が欠かせません。
この記事では、冬のスリッパを選ぶときの注意点とおすすめのあったかスリッパを紹介します。
冬のスリッパの選び方
スリッパの素材や形
冬はボアやファー素材のもこもこしたスリッパが暖かくておすすめです。
冬のスリッパには、サッと脱ぎ履きできる便利なスリッパタイプと、足全体を覆うブーツタイプ、ヒーター内蔵の電気ブーツの3種類があります。
サイズ
冬の室内では、あったかソックスを履かれる方も多いのではないでしょうか。
スリッパはあったかソックスを履くことを考えて、少し大きめのサイズを選びましょう。
手入れのしやすさ
保温性が高いスリッパは汗をかきやすいものです。
毎日履くスリッパは、お手入れ可能なスリッパだと衛生的でいいですね。
冬におすすめのスリッパ
電気スリッパ
今はスリッパも進化していて、電気スリッパもあります。
コードレスのタイプを選べば自由に動き回れますし、床暖房がなくても足元が快適になりますよ。
足先が冷えてしょうがない・・・と感じている方は、是非試してみて欲しいです。
電源コードなしの電気スリッパなので、自由に歩き回れます。
日本製のヒーターを採用し、60秒以内に足全体がポカポカに!
底は滑りにくい素材で、歩く音も静かです。
洗濯機で洗うこともできますよ。
歩く床暖房だね!
こちらは足首まで覆われているので、保温性も高い電気スリッパです。
日本製のヒーターを使用しています。
左右分離式、コードレスなので、自由に歩き回ることができます。
手洗い可能で、靴底は滑り止め加工が施されています。
スリッパ
足の甲からかかとまで包み込むようなファーと、内側も全面ボア素材なので、保温性が高いです。
ソールは滑り止め加工が施されており、手洗い可能。
小さめの作りなので、ワンサイズ大きめを選びましょう。
生地が柔らかくて肌触りがとても良い、ふわふわモコモコの暖かスリッパです。
オシャレなリボンデザインとパステルカラーで、冬のお部屋を華やかに見せてくれます。
足裏には滑り止め加工が施され、静音性にも優れていて歩きやすい。
余裕を持って履きたい方は、ワンサイズ大きめがおすすめです。
タオル生地だから、素足で履いても気持ちよく、手洗い可能なので清潔に保てます。
適度な厚みがあるので冷えを防ぎ、滑り止め加工もされているので安心。
すみっコぐらしのスリッパがあるのをご存じでしたか?
表側のフリース素材で、内側はふわふわのボア素材。
サイズはこどもから大人まで履ける3サイズが用意されています。(16-18cm/19-21cm/23-25cm)
キャラクターは、しろくま、ねこ、ぺんぎん?、とかげの4種類。
手洗い可能です。
こどもが喜びそう!
ブーツタイプのスリッパ
内側は厚くてモコモコの素材であたたかく、滑り止め加工も施されています。
パタパタと音がしにくくて底も柔らかく、片方105グラムと軽量です。
ネットを使用すれば、洗濯機で丸洗いできます。
隙間がないので冷気が入りにくく、つま先まで暖かい構造で、毛足の長い素材が空気層を作ります。
厚みのある底面で、床からの冷えをしっかりカバーしてくれます。
底面にはすべり止め付きです。
足首まで温めてくれるブーツタイプで、ふわふわの素材で温かいスリッパです。
底面は滑りにくい素材で、パタパタ音もしにくい防音設計です。
洗濯ネットを使用すれば、洗濯機で洗うことができます。
寒い冬にはあったかスリッパで極上のぬくもりを!
寒い冬の日は、あったかいスリッパで床からの冷えを防いで、快適に過ごしましょう。
スリッパタイプやブーツタイプ、電気スリッパなど、色々な種類がありますが、ご自身の生活スタイルに合わせて、履きやすいスリッパを選んでください。
サイズ選びには注意してくださいね!